京都竹カフェ|あなたも竹博士!竹ちしき

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HOME > あなたも竹博士!竹ちしき 京都の竹の暦〜竹にちなむ催し

竹の生態、竹が学べるスポット、竹の活用法など・・・竹についての豆知識がいっぱい!あなたの知っている竹ちしきも募集しています。
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京都の竹の暦〜竹にちなむ催し

京都の人々にとってとても身近な存在だった竹。竹に色々な意味や想いを込めて、季節折々の催事に竹が使われてきました。そのうちのいくつかをご紹介します。

「十日えびす」 1月10日 

京都ゑびす神社は日本三大ゑびすの1つです。「えべっさん」と呼ばれ人々に親しまれています。「商売繁盛の笹」はとても有名なところですが、笹は元来京都ゑびす神社独自の「御札」の形態が広まったもので、実は竹を用いています。「節目正しく真直に伸び」「葉が落ちず常に青々と繁る」「弾力があり折れない」といった意味が込められており、この笹(竹)を含んだこのような松竹梅の縁起物は、家運隆昌、商売繁盛の象徴となったようです。

「初不動」 1月28日 

一年の最も寒い時期、左京区一乗寺の狸谷山不動院で行われます。護摩(焼く、焚くを意味する)の炎で温めた酒を竹筒に入れて山伏姿の修験者に注いでもらい、それを飲んで一年の無病息災を祈願する一年で最初の縁日です。これを笹酒接待といい、約290年前に修行中の木食上人(火を通した食事や肉を避け、木の実や草のみを食べて修行した僧のこと)が滝の水を青竹の筒に入れて病人に飲ませたところ、病が回復した事に由来しています。

「竹伐り会式」 6月20日 

大蛇退治になぞらえ、悪を切り捨て善を育てて水を守護してくれる神に感謝することが竹伐り会式の精神です。竹をひと節とばしに三段に切る「勝負切り」は山刀を持った鞍馬法師たちが、丹波座と近江座に別れて大蛇になぞらえた四メートルの青竹4本を3段に伐って、本坊に速く駆け込んだ方が勝ちとする、千年の古儀です。勝った地方は豊作が約束されるといいます。里人は飛び散った竹の破片をお守りとして持ち帰っています。
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「御手洗い祭り、七夕祭り」  7月7日  

子供達の短冊等を飾りつけた青竹20数本が祭壇の周囲に立てられます。この祭りは御祭神に七夕の詩をお詠み戴くこと、春から夏への節目に無病息災を祈願することを意味しています。「松風の硯」を始め、梶の葉七枚(墨つきがよいので昔は短冊の代わりに用いられていた)、夏の野菜や、素麺・御手洗団子などをお供えして祭典が行われます。また、機織りで有名な西陣だけに七夕信仰は根強く「天神様の七夕」として親しまれています。
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「祇園祭」 7月17日 

京都の三大祭りのひとつである祇園祭は、東山区の八坂神社の祭礼です。有名な「山鉾巡行」では交差点の辻回しで滑りをなめらかにする為、竹が使用されています。車方(鉾の進路の微調整、などをする人)の竹引きがそれです。竹先を車の下にあたるように立てて、動くと車下に押し込みます。また、現在では、進入車両を防ぐためにNPOが作った竹の柵なども交通整備に使われています。

「嵐山花灯路」 12月中頃 

嵯峨・嵐山地域の竹林や歴史的文化遺産などを生かし、露地行灯の灯り約2500基と生け花作品で演出される灯りイベントです。近年は来場者も増え、京都の冬には欠かせない行事になっています。竹林の小径のライトアップでは、野宮神社から大河内荘に至る竹林の両側を幻想的に演出しています。学生による竹を用いたユニークな灯りの作品や生け花が目を引きます。
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